H100シリーズ · ローカルデータ記録

温湿度
データロガー。環境を記録。
PCで履歴を確認。

Hitelecom H100温湿度データロガーの公式製品画像
本体に記録 · PCソフトウェアでUSB読み出し

Hitelecom H100は、用途に合わせて設定した収集間隔で温度と相対湿度を記録します。USBで接続し、無料のローカルPCソフトウェアで記録を取得できます。グラフの確認やPDF・CSVファイルの出力を通じて、輸送時の確認、保管環境の見直し、記録の保存に活用できます。

80,000保存できる測定値記録を本体に保存
±0.2°C温度の代表精度製品の代表仕様
±2% RH湿度の代表精度製品の代表仕様
ローカルPCUSBでデータ取得ローカルソフトウェアで確認

主な特長

環境を記録。
履歴を詳しく確認。

温度と相対湿度を本体に記録し、記録期間の終了後にPCソフトウェアでデータを取得できます。

80,000件の記録容量

記録作業中の測定値をロガー本体に保存します。

記録間隔を設定可能

保管、輸送、観察の目的に合わせてデータ収集間隔を設定できます。測定値は時刻とともに保存されます。

温度と湿度を記録

公表されている代表精度は、温度±0.2°C、相対湿度±2% RHです。

無料PCソフトウェア

USBでデータを取得し、グラフの確認とPDF/CSV出力をローカル環境で行えます。

IP55の筐体

保管や輸送中の記録用途に適した保護筐体です。

電池による単独記録

交換できない電池で単独動作します。確認済みの動作時間に合わせて記録計画を立ててください。

温度 · 相対湿度 · 本体への記録

環境の変化を。
記録から把握。

ロガーを設置した場所の環境がどのように変化したか、記録から確認できます。

01

温度

輸送中や保管中の温度変化を確認できます。

記録プロジェクトの計画
想定される最低・最高温度、必要な精度、代表的な空気温度を測定できる位置を指定してください。
この要件を相談する ↗
02

相対湿度

温度とあわせて湿度を確認し、環境をより詳しく把握できます。

記録プロジェクトの計画
対象となる湿度に敏感な材料や部屋、目標湿度、評価する場所を明確にしてください。
この要件を相談する ↗
03

時刻付きの履歴

記録の時間軸を、取り扱いや点検のメモと照合できます。

記録プロジェクトの計画
ロガーの識別情報、設置場所または出荷番号を記録し、開始前に日時を確認してください。
この要件を相談する ↗
04

本体への記録

ロガーにアクセスできる時点で、PCソフトウェアから履歴を取得できます。

記録プロジェクトの計画
予定する記録間隔、実施期間、データ取得日程、PC環境をお知らせください。
この要件を相談する ↗
設置位置と記録計画

必要な場所を記録。
背景情報もデータとともに。

記録したい空気にセンサーの開口部が触れるように設置してください。認められた場所にロガーを固定し、対象物への接触、直射日光、意図しない熱源の影響を避けます。梱包品の場合は、選定した梱包内の空気を記録し、木箱や出荷の識別情報を別途残してください。

設定 · 記録 · 読み出し

ロガーに記録を任せて。
あとからデータを確認。

観察したい変化に合わせてデータ収集間隔を設定し、記録期間とデータ取得日を計画します。H100は履歴を本体に保存するため、ダウンロード後に取り扱い、室内設備の運転、輸送の記録と照合できます。

01

ロガーを設定

対応するNFC設定アプリで、希望するデータ収集間隔を設定します。H100の設置前に、時計と記録設定を確認してください。

02

設置して記録

評価する場所にロガーを固定します。温度と湿度の測定値を時刻とともに保存します。

03

PCでデータを取得

USBで接続し、無料PCソフトウェアで記録を読み出します。グラフを確認し、PDF/CSVファイルを保存できます。

記録間隔と電池記録の目的に合わせて間隔を設定。

電池は交換できません。選択した記録設定と想定使用条件を踏まえ、予定する実施期間を決めてください。

用途

室内環境から、繊細な品物の輸送まで。
適切な地点で、役立つ記録を。

収蔵品、研究室、環境に敏感な材料、半導体輸送、室内業務など、55の温湿度記録用途をご紹介します。各用途では、記録する場所、観察する期間、取得した履歴の活用方法を示しています。

9 業種カテゴリー 55 記録用途

写真は記録環境のイメージです。提供される構成に合わせて、設置場所と使用条件を選定してください。

01博物館・収蔵品6種類の記録用途
密閉されたガラス製の博物館展示ケース内にある陶器と青銅製の展示物。
個々の展示ケース内の環境 イメージ写真

公開展示室から密閉展示ケースまで、収蔵品を取り巻く空気の履歴を残します。取得した記録を、保存修復担当者が素材ごとに定めた目標や展示日程と照合できます。

密閉展示ケース

ケース内の空気の温度と相対湿度を、室内の基準地点とあわせて測定します。ケース独自の保存目標に基づき、開閉や保守の前後の変動を比較します。
密閉されたガラス製の博物館展示ケース内にある陶器と青銅製の展示物。
個々の展示ケース内の環境 イメージ写真

室内環境が安定して見えても、展示ケース内の空気は異なる変化を示すことがあります。開閉、照明運転、調湿材の保守を通じて、ケース内の微気候と近くの室内基準地点を記録します。取得後の二つの時系列を比べることで、保存修復担当者はケースが室内変化をどれだけ緩和しているかを評価し、密閉部や受動的な調湿材を点検する時期を判断できます。記録履歴をケースの保守計画と今後の展示に向けた収納方法の見直しに活用します。

記録する環境条件
ケース内の空気の温度と相対湿度を、室内の基準地点とあわせて測定します。ケース独自の保存目標に基づき、開閉や保守の前後の変動を比較します。
記録地点
展示物のある区画内で、ガラス面や調湿材トレーから離れた場所にロガーを設置します。室内の基準ロガーはケースの近くに置き、給気が直接当たる位置を避けます。
配置・設置方法
ケースを閉じる前に保存修復担当者と設置方法を調整します。反応性のない支持台にロガーを固定し、位置を記録して、予定したデータ取得時にアクセスできるようにしてください。
記録プロジェクトの詳細
ケースの寸法、収納素材、開閉頻度、照明時間、調湿材の配置をお知らせください。アクセス制限、調査期間、ロガーID、ローカルPCへのダウンロード日程も指定してください。
この用途を相談する

歴史的繊維資料の収蔵庫

繊維資料の保管場所ごとに空気の温度と相対湿度を記録します。素材と状態に応じて保存修復担当者が定めた要件と照合し、季節傾向や繰り返す変動を調べます。
博物館の保管引き出し内に平置きされた歴史的な刺繍織物と、緩衝材を使って巻かれた繊維資料。
平置きと巻き取りによる保存収納を備えた繊維資料収蔵庫のイメージ。

衣装、旗、巻いた布は、同じ収蔵庫でも異なる棚の高さやキャビネットに保管されることがあります。周囲の空気を記録し、季節変化、室内の外周部、保管家具による違いを比較してから、傷みやすい資料の配置を見直します。取得した記録により、収蔵品の担当者は継続的な場所の問題と短い取り扱い作業の影響を区別し、室内環境の変更を評価できます。特に繊細な繊維資料の保管計画や収蔵品の点検とあわせて、履歴を検討してください。

記録する環境条件
繊維資料の保管場所ごとに空気の温度と相対湿度を記録します。素材と状態に応じて保存修復担当者が定めた要件と照合し、季節傾向や繰り返す変動を調べます。
記録地点
代表的な高さで、キャビネット内、開放棚、巻いた資料の保管場所を比較します。建物の条件が異なる外周部も含め、収蔵品への直接接触を避けてください。
配置・設置方法
承認されたキャビネットの支持部や棚の付属品に取り付け、センサーの周囲に空気が通るようにします。繊維資料から離し、各保管位置を識別し、設置写真を保管してください。
記録プロジェクトの詳細
繊維資料の内容、保管家具、室内配置、取り扱い手順をお知らせください。敏感な区域、季節調査の日程、予定する記録間隔、各ロガーの取得と確認の担当者も含めてください。
この用途を相談する

考古金属資料の保管キャビネット

キャビネット内の空気の相対湿度と温度を記録します。特定の金属や汚染履歴に応じて選定した基準と照合し、湿度の継続的な逸脱や整備後の変化を確認します。
博物館の保管引き出しで、個別の支持材に載せられた考古金属資料。
博物館の保管引き出しで保護された金属収蔵品。 イメージ写真

考古金属資料では、隣接する有機素材の収蔵品とは異なる湿度管理が必要になることがあります。ロガーを用いて、乾燥剤の交換・整備や日常の開閉を通じたキャビネット内の空気を記録し、必要に応じて室内の記録も別に取得します。取得した履歴を、保存修復担当者が対象資料について選定した限度と照合します。この比較は、資料の状態点検や素材別の保管計画とあわせて、キャビネットの保守と保管配置の判断に役立ちます。

記録する環境条件
キャビネット内の空気の相対湿度と温度を記録します。特定の金属や汚染履歴に応じて選定した基準と照合し、湿度の継続的な逸脱や整備後の変化を確認します。
記録地点
金属資料の保管キャビネット内で、乾燥剤や資料から離れた、アクセス可能な空気の空間を選びます。近くに室内基準地点を設け、ケースの挙動と室内条件を区別します。
配置・設置方法
保存修復担当者が承認した支持部を使用し、ロガーが誤って動かないように固定します。センサー部分をふさがず、キャビネットの開放時間を短くする取得手順を記録してください。
記録プロジェクトの詳細
資料の種類、キャビネットの設計、保存修復担当者の湿度基準、整備日程をお知らせください。必要な測定条件、ロガーの位置、データ収集期間、ローカルPCでの確認担当者を確認してください。
この用途を相談する

写真資料の保管室

対象となる写真資料に応じて、保管場所の空気の温度と相対湿度を測定します。室内の長期的な変化や取り扱い期間を、資料固有の保存目標と照合します。
保存用の収納箱に入った、スリーブ入りの写真プリントとネガ。
文書保管庫内の写真資料。 イメージ写真

写真資料には異なる技法や支持体があるため、実際の所蔵内容に紐付けた室内履歴が役立ちます。代表的な保管箱の付近で空気を記録し、取り出しや環境順応の期間も記載します。ダウンロード後に、室内の地点間や運用する季節ごとの条件を比較して、保存環境の見直しに活用します。低温保管を行う場合は、設置前にロガーの構成と許容条件を確認し、空気の測定を対象として調査を進めてください。

記録する環境条件
対象となる写真資料に応じて、保管場所の空気の温度と相対湿度を測定します。室内の長期的な変化や取り扱い期間を、資料固有の保存目標と照合します。
記録地点
代表的な棚や出入り区域の近くを選び、センサーを箱に接触させないようにします。別に環境順応用の場所がある場合は、独立した地点として識別します。
配置・設置方法
写真資料の収納容器の外側にある、固定できる棚の支持部に設置します。低温室での環境適合性を確認し、各データ取得周期を通じて位置台帳を維持してください。
記録プロジェクトの詳細
写真技法、収納容器の種類、室内条件、出入り手順をお知らせください。調査期間、必要な校正要件、選択した記録間隔、各地点のダウンロード計画を提示してください。
この用途を相談する

木製資料・楽器

保管中と取り扱い中の空気の温度と相対湿度を記録します。対象となる木製資料について保存修復担当者が定めた基準により、変化の大きさと継続時間を評価します。
収蔵品用の緩衝支持材に載せられた古い木製楽器。
博物館の収蔵庫に保管された木製資料と楽器。 イメージ写真

木製家具や楽器は、収蔵庫、練習室、展示区域で異なる空気環境に置かれることがあります。保管と取り扱いに使う場所の温湿度履歴を残し、取得後に保存修復担当者のメモとあわせて確認します。記録は周囲環境が変化した時期を示し、資料の点検や素材別の取り扱い指針とあわせて、部屋の割り当てと環境順応の方法を見直すために役立ちます。

記録する環境条件
保管中と取り扱い中の空気の温度と相対湿度を記録します。対象となる木製資料について保存修復担当者が定めた基準により、変化の大きさと継続時間を評価します。
記録地点
資料の近くで保管高さに相当する地点を選び、取り扱い場所には別の基準地点を設けます。ラジエーター、直射日光、資料や保護ケースへの接触の影響を避けてください。
配置・設置方法
資料とは独立した家具や承認された吊り下げ位置にロガーを固定します。周囲に通気空間を確保し、位置と高さを記録して、通常の収蔵品へのアクセスに合わせて取得します。
記録プロジェクトの詳細
資料の種類、保管室と取り扱い室、暖房の運転傾向、保存目標をお知らせください。ロガーの位置、観察日程、記録間隔、現地で取得した記録を評価する担当者を指定してください。
この用途を相談する
02文書館・図書館6種類の記録用途
文書箱と製本資料が並ぶ移動式の文書保管棚。
保管場所の保存環境を確認するための通路を備えた文書保管庫のイメージ。

資料を保管、閲覧、デジタル化する部屋や収納内の環境を記録します。取得した履歴を場所に紐付け、資料が実際に置かれる環境に基づいた保存判断を支えます。

紙文書の書架区域

代表的な書架位置で空気の温度と相対湿度を記録します。文書資料固有の保存基準に基づき、繰り返す日変動、季節的な推移、地点間の継続的な差を比較します。
文書箱と製本資料が並ぶ移動式の文書保管棚。
保管場所の保存環境を確認するための通路を備えた文書保管庫のイメージ。

密集した文書保管棚では、通路、外壁、上部の保管位置による違いが見えにくくなります。識別した複数のロガーを用いて、利用時間、週末、季節変化を通じた状況を時系列で把握します。計画した経路で記録を取得し、ローカルPCソフトウェアで地点を比較します。この情報は、箱や建物の状態点検とあわせて、文書館担当者が保管環境改善の優先順位を決め、換気や部屋の使い方の変更を評価するために役立ちます。

記録する環境条件
代表的な書架位置で空気の温度と相対湿度を記録します。文書資料固有の保存基準に基づき、繰り返す日変動、季節的な推移、地点間の継続的な差を比較します。
記録地点
棚の上段と下段、内部の通路、外周部を含めます。保管資料の近くに置きつつ、周囲の空気を測定できるだけの空間を確保します。
配置・設置方法
文書箱を移動せずにアクセスできる、確実な棚の固定具を使用します。ロガーID、通路、棚区画、高さの台帳を作成し、設置写真も添付してください。
記録プロジェクトの詳細
書架区域の寸法、棚の高さ、資料の種類、空調の運転時間をお知らせください。予定する季節調査、地点の数、記録間隔、回収とPCダウンロードの経路も含めてください。
この用途を相談する

貴重書保管庫

選択した間隔で保管庫内の空気の温度と相対湿度を継続して測定します。本と装丁に定めた目標に基づき、変動と継続的な逸脱を確認します。
貴重書保管庫の棚に置かれた、保護された古い装丁と専用の収納箱。
装丁を支える収納と保護容器を備えた貴重書保管庫。 イメージ写真

貴重書保管庫では、日常の出入りだけでなく、利用の少ない時間帯も含む履歴が必要です。全体の運用周期を通じて代表的な保管場所の空気を記録し、扉の開閉、保守、通常と異なる在室状況を記載します。予定した取得後に、保管庫環境の安定性や棚による継続的な差を確認します。保存措置の選定では、この環境記録を本の状態や収納上の要件とあわせて検討してください。

記録する環境条件
選択した間隔で保管庫内の空気の温度と相対湿度を継続して測定します。本と装丁に定めた目標に基づき、変動と継続的な逸脱を確認します。
記録地点
代表的な本の保管高さと、保管庫の外周寄りの位置を選びます。棚、本、空調の給気が直接通る経路からセンサーを離してください。
配置・設置方法
図書館職員が承認した、安定して目立たない支持部に各ロガーを固定します。機器IDと棚の位置を記録し、保管庫のアクセス手順に合わせてデータを取得してください。
記録プロジェクトの詳細
資料の内容、保管庫の配置、環境目標、アクセス制限を指定してください。ロガーの数量、記録間隔、調査日程、データのダウンロードと確認を行う職員も含めてください。
この用途を相談する

特別コレクション閲覧室

閲覧中と閉室中の空気の温度と相対湿度を記録します。変化の大きさと時期を、保管場所の基準記録や取り扱い指針と比較します。
書架、閲覧机、背の高い窓からの自然光がある現代的な公共図書館。
室内の温湿度を観察する公共図書館の閲覧区域のイメージ。

資料は閲覧時に、通常の保管場所とは異なる空間に置かれます。利用時間中の閲覧室環境を記録し、双方の記録をダウンロード後に収蔵環境と比較します。職員の時刻付きメモにより、変化が開館時間、暖房日程、行事と一致するかを確認できます。双方の室内履歴を図書館の取り扱い指針とあわせて用い、資料の移動手順、閲覧方法、資料へのアクセス時期を見直します。

記録する環境条件
閲覧中と閉室中の空気の温度と相対湿度を記録します。変化の大きさと時期を、保管場所の基準記録や取り扱い指針と比較します。
記録地点
利用者の妨げにならないよう、閲覧区域の近くにロガーを設置します。窓、入口、異なる環境区域を調べる場合は、部屋の端の位置も含めます。
配置・設置方法
承認された家具にしっかり設置し、照明、飲み物、直射日光から離します。位置を記録し、ロガーの時刻を利用時間や行事のメモと合わせてください。
記録プロジェクトの詳細
開館時間、座席配置、資料の取り扱い指針、利用可能な保管場所の基準記録を提示してください。比較期間、記録間隔、機器の位置、ローカルPCへの取得日程を指定してください。
この用途を相談する

地図・図面・平置き資料

選択した保管区画内と室内の空気の温度と相対湿度を測定します。収納部の応答、長期傾向、引き出しの開閉に関連する変化を比較します。
文書保管用の浅い引き出しに平置きされた建築図面。
地図と建築図面の平置き保管。 イメージ写真

大型図面や地図は、壁沿いの平置きキャビネットに収納され、文書保管室内でも独自の保管環境になることがあります。代表的なキャビネット内と近くの室内の空気を記録し、その保管場所を把握します。季節変化や頻繁な引き出しの開閉を通じて、取得した比較記録を確認します。履歴はキャビネット配置や取り扱い日程の判断に役立ち、適切な保存基準は資料の状態と構造に応じて定めます。

記録する環境条件
選択した保管区画内と室内の空気の温度と相対湿度を測定します。収納部の応答、長期傾向、引き出しの開閉に関連する変化を比較します。
記録地点
引き出しを動かしても遮られない、キャビネット内の空気の空間を選びます。室内基準地点はキャビネットの近くに設け、外壁の表面から離してください。
配置・設置方法
文書館職員と設置を調整し、承認された固定支持部を使います。引き出しの動きからロガーを保護し、資料への接触を避け、双方の記録地点を撮影してください。
記録プロジェクトの詳細
資料の素材、キャビネットの寸法、室内の位置、引き出しの使用状況をお知らせください。希望する調査日程、環境基準、安全な固定方法、PCへの定期取得計画も含めてください。
この用途を相談する

視聴覚資料の保管庫

対象となる媒体形式について、保管区域の空気の温度と相対湿度を記録します。形式別の保存目標に基づき、長期傾向とアクセスに伴う変化を確認します。
文書保管庫に収納されたフィルムリールと視聴覚媒体。
フィルム・視聴覚資料の保管。 イメージ写真

テープ、フィルムなどの視聴覚資料には、それぞれの形式、支持体、収納方法に合った保存目標が必要です。選定した保管区域と、閲覧・利用や環境順応に使う部屋の空気を記録します。データ取得後に、各地点と資料を移動する期間を比較します。低温保管に使用する前にロガーの適合性を確認し、資料自体の取り扱い記録は別に残してください。

記録する環境条件
対象となる媒体形式について、保管区域の空気の温度と相対湿度を記録します。形式別の保存目標に基づき、長期傾向とアクセスに伴う変化を確認します。
記録地点
代表的な媒体保管棚と、アクセスまたは環境順応の区域にロガーを設置します。媒体の包装の外側に置き、各部屋を別の測定地点として識別します。
配置・設置方法
棚の独立した付属品に固定し、通気空間を確保します。低温空間の条件を確認し、機器IDを登録して、アクセス制限や環境順応の手順に配慮した取得計画を立ててください。
記録プロジェクトの詳細
媒体形式、収納容器の種類、保管条件、アクセス手順を列挙してください。適合性確認、調査期間、位置図、記録間隔、ローカルPCの記録管理担当者を指定してください。
この用途を相談する

デジタル化・スキャン作業室

準備、スキャン、夜間閉室を通じて室内の空気の温度と相対湿度を測定します。作業区域を資料保管環境やプロジェクトの取り扱い要件と比較します。
上方撮影式ブックスキャナー、ブッククレードル、文書仕分け台がある図書館のデジタル化作業室。
上方からのスキャンと紙資料の取り扱い設備を備えた文書デジタル化作業室のイメージ。

資料のデジタル化では、スキャナーや作業用PCがあり、在室人数も変わる部屋に収蔵資料を持ち込みます。通常の作業日程を通じて、準備区域とスキャン区域周辺の空気を記録します。取得後に、作業中、休止中、文書保管庫の条件を比較し、資料の取り扱いに関係する環境変化を確認します。作業と取り扱いのメモとあわせて履歴を使い、次のデジタル化作業に向けた待機時間、移動手順、室内配置を見直します。

記録する環境条件
準備、スキャン、夜間閉室を通じて室内の空気の温度と相対湿度を測定します。作業区域を資料保管環境やプロジェクトの取り扱い要件と比較します。
記録地点
準備台の位置と、スキャン作業の近くにある別の位置を選びます。スキャナーの排気、作業灯の熱、原資料への直接接触を避けてください。
配置・設置方法
機器や資料の作業範囲外にある固定可能な支持部を使います。各ロガーにラベルを付け、時刻を作業記録に合わせ、合意したプロジェクトの確認時点でデータを取得してください。
記録プロジェクトの詳細
作業手順、機器配置、日々の日程、資料の取り扱い基準をお知らせください。代表的な作業、記録地点、選択した記録間隔、ローカルPCで保管場所のデータと比較する計画も含めてください。
この用途を相談する
03医薬品・医療用品の保管6種類の記録用途
屋内の常温保管室の棚に並ぶ梱包された医薬品。
医薬品の常温保管室のイメージ。

医薬品や医療用品の保管場所に紐付けた記録を作成します。設置ごとに適合性を確認し、取得後のデータを製品の取扱指示や施設の手順と照合できます。

常温医薬品倉庫

分布調査の保管区域全体で空気の温度を記録し、製品や手順で必要な場合は相対湿度も記録します。取得後に、承認された調査基準に照らして各地点を評価します。
屋内の常温保管室の棚に並ぶ梱包された医薬品。
医薬品の常温保管室のイメージ。

医薬品倉庫では、保管高さ、ラック位置、作業区域によって環境に差が生じることがあります。文書化した分布調査で、識別したロガーを配置し、保存記録をローカルPCに取得して確認します。通常の荷積みや運用周期を通じて暖かい地点と冷たい地点を比較し、保管配置や日常測定位置の判断に役立てます。調査基準、校正、データ確認の責任は、施設の品質手順に位置付けます。

記録する環境条件
分布調査の保管区域全体で空気の温度を記録し、製品や手順で必要な場合は相対湿度も記録します。取得後に、承認された調査基準に照らして各地点を評価します。
記録地点
ラック、高さ、部屋の境界、作業区域に計画的に配置します。扉、給気、暖かくなる可能性のある場所や冷たくなる可能性のある場所を調べる地点も含めます。
配置・設置方法
在庫の移動を妨げず、識別した空気の測定位置に各ロガーを固定します。調査を通じて、配置図、共通の時刻基準、取得台帳を維持してください。
記録プロジェクトの詳細
保管区域の寸法、ラックの高さ、製品の条件、承認された調査範囲を提示してください。校正要件、積載状態、記録間隔、ロガーの数量、現地での取得と確認計画を指定してください。
この用途を相談する

薬局の医薬品保管室

保管製品に応じて、保管室の空気の温度と相対湿度を測定します。施設の製品別保管基準からの逸脱について、継続時間と発生時期を確認します。
一般的な薬局のバックヤードの棚に並ぶ、包装された医薬品在庫。
薬局の保管室 • 包装された医薬品の保管 イメージ写真

医薬品保管室の環境は、頻繁な扉の開閉、用途の拡大、建物の暖房日程の変更により変化することがあります。代表的な棚で環境を本体に記録し、施設が計画した確認周期でダウンロードします。履歴により、職員は継続的な逸脱や繰り返す日変動を、保管製品の指示と照合できます。記録管理は保管室の手順を支え、影響を受けた医薬品の判断は責任を持つ医療担当者が行います。

記録する環境条件
保管製品に応じて、保管室の空気の温度と相対湿度を測定します。施設の製品別保管基準からの逸脱について、継続時間と発生時期を確認します。
記録地点
代表的な医薬品棚と、部屋の境界や出入り経路の影響を受ける場所を選びます。特に調査対象とする場合を除き、暖房器具、窓、空調吹出口の直接的な影響を避けます。
配置・設置方法
ピッキングや補充の妨げにならない場所に固定し、センサーの開口部を露出させます。棚、高さ、機器IDを記録し、予定した取得を担当する職員を決めてください。
記録プロジェクトの詳細
保管製品の分類、室内配置、業務時間、適用する保管指示を列挙してください。記録間隔、必要な観察期間、校正要件、記録の取得と確認の担当者も含めてください。
この用途を相談する

医薬品冷蔵庫内の空気環境調査

冷蔵庫内の空気の温度と、適切な場合は相対湿度を記録します。承認された空気環境調査の手順、積載メモ、庫内へのアクセス履歴に基づき、棚の差と回復の傾向を調べます。
箱入り医薬品とキャップ付き容器がワイヤー棚に並ぶ、扉の開いた医薬品冷蔵庫。
医薬品冷蔵庫 • 庫内空気の環境記録 イメージ写真

独立した空気環境調査は、冷蔵庫の棚位置による差や扉の開閉の発生時期を施設が把握するために役立ちます。庫内条件に対するロガーの構成を確認し、合意した位置で本体に記録して、取得後にローカルPCソフトウェアで確認します。調査結果を積載や出し入れのメモと比較してください。これは庫内空気の測定です。製品温度の判断と必要な日常監督は、施設の別の手順に従います。

記録する環境条件
冷蔵庫内の空気の温度と、適切な場合は相対湿度を記録します。承認された空気環境調査の手順、積載メモ、庫内へのアクセス履歴に基づき、棚の差と回復の傾向を調べます。
記録地点
代表的な棚の高さで測定位置を記録し、蒸発器、壁、製品から離します。出し入れの影響を受ける地点は、調査目的に必要な場合に含めます。
配置・設置方法
設置前に温度、湿度、結露に対する適合性を確認します。気流を妨げずにロガーを固定し、庫内の各位置を識別して、施設の取り扱い手順に従って取得してください。
記録プロジェクトの詳細
冷蔵庫の種類、必要な条件、積載傾向、調査目的を提示してください。構成の適合性、校正要件、ロガーの位置、測定間隔、責任を持つ担当者とのPC確認計画を確認してください。
この用途を相談する

滅菌物品の保管室

滅菌物品の棚で室内の空気の温度と相対湿度を記録します。包装点検や文書化された保管条件とあわせて、継続的な変化や手順に定められた逸脱を評価します。
病院の保管室の棚に並ぶ、密封された滅菌物品。
病院の滅菌物品保管室 • 乾燥した包装物品 イメージ写真

滅菌物品の保管では、包装の完全性や取り扱いとともに、室内環境への配慮が必要です。出入り、清掃、空調の運転日程を通じて、代表的な棚の近くで温度と相対湿度を記録します。取得後に、継続する環境の逸脱を施設の保管手順や点検メモとあわせて確認します。空気の履歴を包装点検や取り扱いメモとともに使い、保管環境の調査、整理・清掃の判断、部門の環境手順の見直しに活用します。

記録する環境条件
滅菌物品の棚で室内の空気の温度と相対湿度を記録します。包装点検や文書化された保管条件とあわせて、継続的な変化や手順に定められた逸脱を評価します。
記録地点
保管物品を代表する位置を選び、必要に応じて部屋の境界部も含めます。センサーは滅菌包装の外に置き、清掃時の飛沫や直接の給気から離します。
配置・設置方法
物品を動かさずに取得できる、施設が承認した清掃可能な設置場所を使います。通気空間、機器位置の台帳、部門で合意した清掃・取り扱い方法を維持してください。
記録プロジェクトの詳細
室内配置、棚の構成、保管基準、清掃日程をお知らせください。許可された固定方法、記録間隔、取得頻度、現地データの確認を担当する職員も含めてください。
この用途を相談する

治験資材の保管拠点

保管拠点と出荷準備区域の空気の温度を測定し、必要な場合は相対湿度も測定します。識別した保管期間を、試験実施計画書の環境基準や記録された取り扱い作業と照合します。
在庫管理された保管拠点にある、閉じた治験キットの箱と梱包台。
治験資材 • 識別管理されたキットの保管 イメージ写真

治験資材は、活動の傾向が異なる専用保管拠点、隔離区画、発送準備区域に置かれることがあります。関連する各地点で空気の記録を別々に作成し、ロガーIDと調査区域の対応を維持します。予定したPCダウンロード後に、担当者は保管期間と出荷準備期間を、試験実施計画書や表示された条件と比較できます。場所に紐付けた履歴を取り扱いや在庫の記録とあわせて使い、保管拠点で文書化された環境確認・調査の手順を支えます。

記録する環境条件
保管拠点と出荷準備区域の空気の温度を測定し、必要な場合は相対湿度も測定します。識別した保管期間を、試験実施計画書の環境基準や記録された取り扱い作業と照合します。
記録地点
代表的な製品保管高さと、別の出荷準備地点を選びます。隔離区域や返品区域が独自の条件を持つ場合は含め、各調査地点を明確に識別します。
配置・設置方法
ロガーを治験在庫と混在させずに固定し、保管拠点のアクセス管理に従います。観察期間全体にわたり、機器ID、時刻基準、取得担当者を記録してください。
記録プロジェクトの詳細
保管拠点の区域、表示された保管条件、試験実施計画書の基準、取り扱い日程を提示してください。地点の数、校正書類、記録間隔、承認された現地での取得と確認の手順を指定してください。
この用途を相談する

包装された医療機器の保管室

医療機器の保管指示に関連する空気の温度と相対湿度を記録します。施設の包装点検や入荷記録とあわせて、地点による違いや長時間の逸脱を確認します。
乾燥した倉庫のパレット棚に並ぶ、密封された医療機器の輸送用段ボール箱。
医療機器倉庫 • 包装品の保管 イメージ写真

医療機器や消耗品キットには、製品群によって異なるメーカー固有の保管要件があります。包装を開けずに、代表的な在庫と入荷時の一時保管地点の周囲の空気を記録します。取得時に、関連する指示や施設の入荷メモと履歴を比較します。包装点検や入荷記録とあわせて、棚の割り当てや、施設の保管手順における環境逸脱の調査に活用します。

記録する環境条件
医療機器の保管指示に関連する空気の温度と相対湿度を記録します。施設の包装点検や入荷記録とあわせて、地点による違いや長時間の逸脱を確認します。
記録地点
代表的な製品分類の棚位置と、入荷区域の基準地点を選びます。ロガーは機器の包装外に置き、パレットのラップ、段ボール箱、直接の気流から離します。
配置・設置方法
包装を損なわず、取り扱いを妨げない、安定した棚の支持部に設置します。観察開始前に、機器ID、製品保管区域、高さ、設置日を登録してください。
記録プロジェクトの詳細
医療機器の分類、メーカーの保管指示、倉庫の区域を列挙してください。分布調査の目的、適切な固定位置、記録間隔、校正要件、現地で取得したデータの確認担当者も含めてください。
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04研究室・実験室6種類の記録用途
作業台上にクロマトグラフィー装置と風防付き天びんを備えた分析室。
分析装置のある研究室の作業環境のイメージ。

研究室の作業を周囲環境の履歴と関連付けます。設置場所を識別し、時刻を合わせることで、室内のばらつきを調査し、研究や測定を行う環境を記録できます。

分析装置の研究室

分析作業中と休止中の室内の空気の温度と相対湿度を記録します。履歴を装置の使用要件や、観察された測定変化の発生時刻と比較します。
作業台上にクロマトグラフィー装置と風防付き天びんを備えた分析室。
分析装置のある研究室の作業環境のイメージ。

装置室の環境は、機器の運転、在室人数、建物設備の運転日程の切り替えにより変化します。通常の分析作業を通じて代表的な室内の空気を記録し、取得後に装置やバッチのメモと時刻を合わせます。これにより、環境変化が結果や動作の変化と同時に発生したかを研究室で調査できます。空気の履歴を装置点検、バッチの観察、分析方法の要件とあわせて検討し、調査対象を絞り、有用な追加調査を計画します。

記録する環境条件
分析作業中と休止中の室内の空気の温度と相対湿度を記録します。履歴を装置の使用要件や、観察された測定変化の発生時刻と比較します。
記録地点
排気と放射熱から離し、装置の周囲環境に近い場所にロガーを置きます。機器区域の差を調べる場合は、室内基準地点も含めます。
配置・設置方法
敏感な装置とは独立した場所に取り付け、薬品の飛沫がかかる区域を避けます。機器IDと位置を記録し、記録の時刻基準を研究室の分析実施記録と合わせてください。
記録プロジェクトの詳細
装置、室内配置、作業日程、環境要件をお知らせください。調査したい事項、希望する間隔、校正要件、ロガーの位置、研究室の記録と比較するための取得計画も含めてください。
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精密計量室

計量作業場所付近の空気の温度と相対湿度を記録します。測定方法の環境基準や管理用標準の結果が得られた時刻に照らし、作業時間帯の傾向を評価します。
石製の計量台に置かれた、ガラス風防付きの分析天びん。
研究室の計量室 • 現地の環境記録 イメージ写真

計量室では、特に室内の運転日程が変わる時間帯にまたがって測定する場合、作業周辺の環境履歴が役立ちます。天びんや風防に影響を与えず、計量区域付近の空気の温度と相対湿度を記録します。取得後に計量時間帯や管理用標準の観察結果と比較し、ばらつきの調査に活用します。記録した環境を天びんの点検や測定方法の要件とあわせて検討し、計量条件の一貫性を確認して追加調査の範囲を定めます。

記録する環境条件
計量作業場所付近の空気の温度と相対湿度を記録します。測定方法の環境基準や管理用標準の結果が得られた時刻に照らし、作業時間帯の傾向を評価します。
記録地点
天びん区域の近くで、風防の外にある安定した位置を選びます。ロガーを計量台の上や換気の気流が直接当たる場所に置かないでください。
配置・設置方法
天びんと計量台から離れた、安定した独立の支持部を使います。高さと位置を登録し、時刻を合わせ、精密な計量作業の時間を避けて取得を計画してください。
記録プロジェクトの詳細
計量方法、天びんの位置、作業時間、環境基準を提示してください。比較期間、記録間隔、校正要件、現地で取得したデータと計量記録を照合する担当者を指定してください。
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試料の前処理・一時保管

前処理室の空気の温度と相対湿度を測定します。個別の測定方法や試料手順に定めた限度に基づき、履歴を記録された前処理・待機期間に紐付けます。
研究室の作業台上に準備された、キャップ付き試料管と清潔な実験器具。
試料の前処理 • 作業台周辺の環境条件 イメージ写真

試料は、装置や管理された保管場所に移す前に、前処理室で待機することがあります。指定した一時保管区域の周囲環境を記録し、前処理と待機の各段階の時間軸を別に残します。PCへの取得後に、作業時間帯ごとの室内条件が同等だったかを確認し、通常と異なる期間を調査できます。空気の履歴を前処理メモ、待機時間、測定方法の要件とあわせて検討し、選択した各作業時間帯の周囲条件を記録します。

記録する環境条件
前処理室の空気の温度と相対湿度を測定します。個別の測定方法や試料手順に定めた限度に基づき、履歴を記録された前処理・待機期間に紐付けます。
記録地点
通常の一時保管区域を選び、必要に応じて前処理区域の基準地点を設けます。ドラフトの気流、濡れた作業台、加熱機器、開放された薬品容器からセンサーを離してください。
配置・設置方法
試料に触れず、作業を妨げない、独立した承認済みの支持部に固定します。機器ID、位置、時刻基準を記録し、前処理日程に合わせて取得を調整してください。
記録プロジェクトの詳細
試料の種類、前処理の手順、待機時間、室内条件をお知らせください。測定方法の基準、代表的な作業時間帯、予定する記録間隔、現地での取得と背景情報を含めた確認計画も含めてください。
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材料の状態調節室

各試験片の準備期間を通じて、状態調節室の空気の温度と相対湿度を記録します。実際の条件を、適用する試験方法が指定する雰囲気と時間に照らして比較します。
研究室の状態調節室にある、開放型のメッシュ棚に載せた材料試験片。
材料の状態調節 • 試験片室の空気の記録 イメージ写真

物性試験は、測定前に試験片を状態調節する雰囲気に左右されることがあります。識別したロガーを状態調節作業区域に配置し、計画した各調節期間の空気条件を記録します。取得した時系列を試験方法、試験片の位置、移動時刻とあわせて確認し、試験間の一貫性を評価します。記録した雰囲気を、試験方法の調節時間、試験片準備のメモ、受入確認とあわせて検討し、十分に文書化された試験を支えます。

記録する環境条件
各試験片の準備期間を通じて、状態調節室の空気の温度と相対湿度を記録します。実際の条件を、適用する試験方法が指定する雰囲気と時間に照らして比較します。
記録地点
使用する状態調節区域全体で、代表的な試験片ラックの高さと位置を選びます。加湿器の吐出口から離し、センサーが室内の空気に触れる状態を保ちます。
配置・設置方法
試験片に触れず、調節用ラックの横にある独立した支持部に固定します。機器とラックの位置を登録し、時刻を状態調節の記録と合わせ、試験の間に取得を計画してください。
記録プロジェクトの詳細
試験片の材料、試験方法、必要な雰囲気、調節時間を提示してください。設置地点、適切な測定条件、測定間隔、PCの記録と試験書類を比較する担当者を指定してください。
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環境試験槽内の空気分布調査

確認済みのロガー条件内でのみ、試験槽内の空気の温度と相対湿度を測定します。計画した運転周期を通じて、識別した地点を事前に定めた調査基準と比較します。
空の穴あき棚を備えた、扉の開いたウォークイン型環境試験槽。
環境試験槽 • 空気の分布調査 イメージ写真

環境試験槽では、扉付近、中央、試験片位置で空気の状態が異なることがあります。確認済みのロガー構成が調査中のすべての条件に適合する場合、指定した試験でこれらの位置を記録します。運転後に本体データを取得し、空間的な変動や回復を運転メモと比較します。これは空気分布を補助的に調べる調査であり、試験槽の適格性評価、受入基準、必要な基準測定器はプロジェクトで定めます。

記録する環境条件
確認済みのロガー条件内でのみ、試験槽内の空気の温度と相対湿度を測定します。計画した運転周期を通じて、識別した地点を事前に定めた調査基準と比較します。
記録地点
使用可能な試験片位置を高さと奥行きにわたって選び、必要に応じて扉付近の基準地点を設けます。槽内壁や空調吹出口への直接接触を避けます。
配置・設置方法
設置前に、測定範囲、湿度への曝露、結露への適合性を確認します。固定可能な独立の支持部を使い、各位置を識別して、試験槽の運転完了後に記録を取得してください。
記録プロジェクトの詳細
試験槽の全運転プログラム、曝露条件、積載配置、分布調査の目的を提示してください。構成の適合性と校正要件を確認したうえで、ロガーの数量、間隔、位置、現地での取得手順を指定してください。
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研究用標本の保管庫

保存標本の保管区域の空気の温度と相対湿度を記録します。プロジェクトの材料別保管指示と観察期間に基づき、長期傾向とアクセスに伴う変化を確認します。
開いた保管引き出しの保存用箱に入った地質学研究用の標本。
研究用標本の保管 • 保護された収集資料の環境 イメージ写真

保存する研究用標本は、実験終了後も長期間棚に置かれることがあります。実際に使う保管区域の環境記録を作成し、各ロガーを部屋と棚の位置に紐付けます。取得時には、条件をプロジェクトの保管指示やアクセス・保守の日付と比較します。履歴は、標本の取り扱いの背景を記録し、プロジェクトの状態確認や保管評価とあわせて部屋の選択を見直すために役立ちます。

記録する環境条件
保存標本の保管区域の空気の温度と相対湿度を記録します。プロジェクトの材料別保管指示と観察期間に基づき、長期傾向とアクセスに伴う変化を確認します。
記録地点
代表的な棚と、保管条件が異なる別の部屋を選びます。ロガーは標本容器の外に置き、収納部や給気の直近から離します。
配置・設置方法
安定した棚の付属品に取り付け、機器ID、部屋、棚、高さを記録します。標本を動かさずに取得できるようにし、特殊な環境管理を行う保管庫への適合性を確認してください。
記録プロジェクトの詳細
標本、想定保管期間、保管指示、アクセス手順をお知らせください。室内図面、環境適合性の確認、記録間隔、ローカルPCの記録を継続管理する担当者も含めてください。
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05食品保管・屋内加工6種類の記録用途
屋内保管室の密封された乾燥食品原料の袋と食品用容器。
乾燥食品原料の保管環境のイメージ。

原材料、完成品、屋内の取り扱い区域周辺の空気の履歴を確認します。製品ごとの条件、衛生面で承認された設置場所、データ取得計画に基づき、保管環境の調査に活用できます。

乾燥食品原料の保管室

原料の各保管地点で空気の温度と相対湿度を記録します。包装や在庫状態の確認とあわせて、継続的な変動と手順に定めた逸脱を供給元の指示に照らして確認します。
屋内保管室の密封された乾燥食品原料の袋と食品用容器。
乾燥食品原料の保管環境のイメージ。

小麦粉、穀物、包装された乾燥原料は、入口、外壁、上段ラック付近など、異なる周囲環境に置かれることがあります。入荷とピッキングの周期を通じて代表的な保管空間の空気を記録し、データ取得後に地点ごとに確認します。継続する差を原料の保管指示や点検メモと比較し、在庫配置に役立てます。周囲の空気の履歴を包装点検、在庫確認、供給元の指針とあわせて検討し、原料分類ごとの保管環境を見直します。

記録する環境条件
原料の各保管地点で空気の温度と相対湿度を記録します。包装や在庫状態の確認とあわせて、継続的な変動と手順に定めた逸脱を供給元の指示に照らして確認します。
記録地点
代表的なラックの高さと保管区域を選び、必要に応じて入口に別の基準地点を設けます。センサーは原料包装の外に置き、粉じんがたまる場所や洗浄区域を避けます。
配置・設置方法
食品接触区域から離れた、衛生面で承認された棚や吊り下げ位置を使います。取り扱いによる損傷を防ぎ、センサーの開口部をふさがず、各機器と地点を登録してください。
記録プロジェクトの詳細
原料の分類、供給元の条件、部屋とラックの配置、入荷時間を提示してください。固定方法の制限、調査日程、記録間隔、PCの記録を取得・確認する担当者も含めてください。
この用途を相談する

チョコレート・菓子の保管室

菓子の保管・取り扱い区域の空気の温度と相対湿度を記録します。メーカーの保管・取り扱い指針に照らし、安定性と移動前後の変化を調べます。
低温の菓子保管室にある、包装されたチョコレート在庫。
菓子の保管環境のイメージ。

チョコレートの保管は、特に低温の場所と暖かい場所の間で移動する際、温度変化の傾向と周囲の湿度に影響されます。通常の出荷周期を通じて、保管空間と指定した取り扱い区域の空気を記録します。取得後に、記録を取り扱いメモやメーカーの指針と比較し、室内の一貫性と移動方法を見直します。周囲環境の履歴を製品点検、梱包メモ、供給元の指示とあわせて用い、保管の一貫性と室内移動のタイミングを評価します。

記録する環境条件
菓子の保管・取り扱い区域の空気の温度と相対湿度を記録します。メーカーの保管・取り扱い指針に照らし、安定性と移動前後の変化を調べます。
記録地点
代表的な完成品の棚と、屋内の取り扱い区域の近くに設置します。直射日光、機器の排気、チョコレートや通気を妨げる包装への接触を避けてください。
配置・設置方法
食品接触区域の外にある、衛生面で承認された支持部に固定します。保管用と取り扱い区域用のロガーを別々に識別し、時刻を出荷メモと合わせ、観察周期後に取得を予定してください。
記録プロジェクトの詳細
菓子製品、表示された保管指示、室内配置、移動手順をお知らせください。比較地点、調査日程、記録間隔、ローカルPCの記録を取り扱い観察と照合する担当者を指定してください。
この用途を相談する

製パンの準備・包装室

準備室と包装室の空気の温度と相対湿度を測定します。シフトや地点の傾向を、製品・工程の指示や記録された作業時刻と比較します。
パンのラックと密封された製品箱がある業務用製パン施設の包装区域。
製パンの準備・包装環境のイメージ。

製パン施設の準備区域と包装区域では、原料保管室と異なる機器運転や在室人数の変化があります。通常のシフトを通じて原料の一時保管と完成品包装の周囲の空気を記録し、取得後に作業時間帯を比較します。履歴は、室内の日程や配置を変えた際の環境の一貫性の調査に役立ちます。シフト記録、製品確認、取り扱い指示とあわせて周囲環境の履歴を用い、室内環境と一時保管・包装のタイミングを見直します。

記録する環境条件
準備室と包装室の空気の温度と相対湿度を測定します。シフトや地点の傾向を、製品・工程の指示や記録された作業時刻と比較します。
記録地点
オーブン、蒸気吐出口、直接の洗浄から離れた準備・包装位置を選びます。屋内区域間の移動を調べる場合は、原料保管室の基準地点を含めます。
配置・設置方法
食品接触面の外に設置し、小麦粉の付着や取り扱いからロガーを保護します。承認された支持部を使用し、機器位置を記録して、施設の衛生手順に従ってデータを取得してください。
記録プロジェクトの詳細
室内図面、シフト日程、製品の種類、環境調査で確認したい事項を提示してください。衛生上の制限、代表的な製造日、選択した記録間隔、ローカルPCでの確認計画も含めてください。
この用途を相談する

生鮮青果の屋内一時保管

対象品目について、青果保管室の空気の温度と相対湿度を記録します。適切な保管指針と観察期間に照らして、区域の差や継続的な変化を確認します。
屋内の低温青果保管室にある野菜と果物の箱。
生鮮青果の保管環境のイメージ。

果物や野菜は品目ごとに必要な保管条件が異なるため、青果保管室の記録では、対象品目と調査区域を明確にします。代表的な箱の近くで周囲の空気を記録し、PCへの取得後に出入りや積載のメモと比較します。履歴は、室内環境の一貫性や気流に関連する地点差を見直すために役立ちます。室内条件に対するロガーの適合性を確認し、品目の保管要件、点検結果、文書化された取り扱い手順に基づいて記録を評価してください。

記録する環境条件
対象品目について、青果保管室の空気の温度と相対湿度を記録します。適切な保管指針と観察期間に照らして、区域の差や継続的な変化を確認します。
記録地点
代表的な箱の高さと、異なる室内区域を選びます。対象となる空気を測定できるように、青果、冷却吹出口、噴霧機器から離します。
配置・設置方法
設置前に温度、湿度、結露の条件を確認します。衛生面で承認された固定可能な支持部を使い、品目区域にラベルを付け、直接の噴霧を受けずに取得できる計画を立ててください。
記録プロジェクトの詳細
品目、室内条件、箱の配置、積載手順を列挙してください。適合性要件、選定した位置、調査日程、記録間隔、記録のダウンロードと評価を行う担当者を提示してください。
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食品冷蔵室の空気分布調査

冷蔵室の空気の温度を測定し、調査に有用な場合は相対湿度も測定します。記録された食品温度の確認や取り扱いメモとあわせて、各地点と周期的な挙動を室内基準と比較します。
段ボール箱用の棚と天井の蒸発器を備えた業務用食品冷蔵室。
食品冷蔵室の環境のイメージ。

冷蔵室の保管空間では、ラック、扉付近、循環経路によって空気の条件が異なることがあります。計画した条件への適合性を確認してからロガーを設置し、積載、出入り、冷却周期を含む指定期間を記録します。取得したデータを施設の取り扱いメモとあわせて確認し、地点差と繰り返す逸脱を評価します。分布調査の空気履歴を食品温度の確認、出入りメモ、施設の保管手順とあわせて検討し、室内調査に活用します。

記録する環境条件
冷蔵室の空気の温度を測定し、調査に有用な場合は相対湿度も測定します。記録された食品温度の確認や取り扱いメモとあわせて、各地点と周期的な挙動を室内基準と比較します。
記録地点
代表的な保管高さ、内部ラックの位置、扉の影響を受ける調査地点を選びます。蒸発器、壁、直接の噴霧、保管食品への接触からセンサーを離します。
配置・設置方法
使用条件と結露への適合性を確認し、承認された支持部に各機器を固定します。場所と高さを記録し、時刻を合わせ、冷蔵室のアクセス手順に従って取得してください。
記録プロジェクトの詳細
室内寸法、使用条件、積載状態、出入り手順、分布調査の目的を提示してください。適合性と校正の要件、設置数量、記録間隔、PCへの取得と確認計画を指定してください。
この用途を相談する

包装済み食品の完成品保管

包装製品に関連する倉庫・出荷準備区域の空気の温度と相対湿度を記録します。長期保管と出荷時の移行を、メーカーの環境指示に照らして確認します。
完成品倉庫内でパレットに積まれた、密封された包装食品の段ボール箱。
包装済み食品の完成品保管のイメージ。

包装済みの完成食品は、施設を出るまで屋内倉庫や出荷準備区域で待機することがあります。これらの地点の空気を別々に記録し、関連する製造・出荷期間に紐付けます。ローカルPCで取得後に、表示された保管指示と履歴を比較し、配置と一時保管の方法を見直します。環境履歴を包装点検、製品確認、出荷メモとあわせて使い、対象となる完成品分類の保管の一貫性を確認します。

記録する環境条件
包装製品に関連する倉庫・出荷準備区域の空気の温度と相対湿度を記録します。長期保管と出荷時の移行を、メーカーの環境指示に照らして確認します。
記録地点
代表的なパレットまたは棚の高さと、別の屋内出荷地点を選びます。センサーは箱やストレッチフィルムの外側に置き、空気に触れる十分な空間を確保します。
配置・設置方法
食品包装に触れず、フォークリフトやピッキングの経路外にある固定支持部に取り付けます。ロガーID、製品区域、高さを登録し、出荷作業に合わせて回収を計画してください。
記録プロジェクトの詳細
製品分類、表示された条件、倉庫の区域、通常の一時保管時間をお知らせください。調査事項、ロガーの位置、記録間隔、現地で記録を取得・確認する担当者も含めてください。
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06電子機器・データセンター・精密機器7種類の記録用途
サーバーラックと上部の設備を備えた高品質なデータセンターの通路。
データセンターの環境 イメージ写真

IT機器や高価な部品周辺の環境履歴を取得します。場所ごとに取得した記録を機器の要件や作業日程と照合し、環境調査に活用できます。

データセンターのラック吸気調査

選定したラック吸気の温度と相対湿度を記録します。設置機器の要件と調査範囲に照らして、高さや時間による変動を確認します。
サーバーラックと上部の設備を備えた高品質なデータセンターの通路。
データセンターの環境 イメージ写真

空冷式IT機器では、離れた室内壁面よりもラックの吸気温度が関連性の高い基準になります。予定した調査で、識別したロガーを選定した吸気位置と高さに配置し、履歴をローカルPCソフトウェアに取得します。通常の負荷周期を通じた空間差を、機器の要件や施設管理のメモと比較します。記録した吸気の履歴を機器の観察や施設管理の記録とあわせて使い、冷却の一貫性を確認して追加調査が必要な位置を特定します。

記録する環境条件
選定したラック吸気の温度と相対湿度を記録します。設置機器の要件と調査範囲に照らして、高さや時間による変動を確認します。
記録地点
代表的なラックと高さで、ラック前面の吸気位置を選びます。通気空間を確保し、別の比較を意図する場合を除いて排気位置からセンサーを離します。
配置・設置方法
通気口、ケーブル、保守作業の空間を確保できる、施設が承認した固定具を使います。ラック、高さ、機器IDを記録し、時刻を合わせ、保守日程内で取得を調整してください。
記録プロジェクトの詳細
ラック配置、機器の分類、冷却構成、調査目的を提示してください。許可された吸気位置、負荷周期の日程、記録間隔、校正要件、取得記録を運転メモと比較する担当者も含めてください。
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小規模サーバー室・ネットワーク室

平日と週末の運用を通じて、機器区域の空気の温度と相対湿度を測定します。設置機器の環境要件に照らし、繰り返す変化や長時間の逸脱を確認します。
二台のサーバーラックとパッチパネル機器を備えた小規模オフィスのネットワーク室。
サーバーとパッチパネルのラックがある小規模オフィスのネットワーク室。 イメージ写真

小規模サーバー室では、機器が夜間も稼働する一方で、建物の日中の冷房日程に従っていることがあります。在室時と無人時を通じて代表的な機器区域の空気を記録し、取得した履歴から実際の傾向を確認します。変化を冷房日程、扉の出入り、機器要件と比較し、部屋の評価を計画します。予定した空気履歴の確認を通じて、繰り返す室内の傾向を把握し、保守調査の対象を絞り、取得の訪問と訪問の間に機器が経験した環境を評価します。

記録する環境条件
平日と週末の運用を通じて、機器区域の空気の温度と相対湿度を測定します。設置機器の環境要件に照らし、繰り返す変化や長時間の逸脱を確認します。
記録地点
代表的な機器の吸気の近くと、比較が必要な別の室内区域にロガーを設置します。高温の排気、ラジエーター、冷房の直接吹き出しから離してください。
配置・設置方法
ケーブルの張力や保守経路から離れた、承認済みの支持部に固定します。キャビネットまたは部屋の位置を登録し、時刻を合わせ、許可された入室に合わせて取得を予定してください。
記録プロジェクトの詳細
機器、部屋の広さ、冷房時間、疑われる環境の傾向をお知らせください。ロガーの位置、閉室期間を含む調査日程、記録間隔、ローカルPCでの確認担当者も含めてください。
この用途を相談する

屋内通信機器室

選定した通信キャビネット周辺の温度と相対湿度を記録します。繰り返す変化や空間的な差を、機器の使用要件と計画した環境調査に照らして比較します。
光配線盤、整流器キャビネット、電池ラックがある屋内の通信交換機室。
光配線盤、整流器、電池設備を備えた通信機器室。 イメージ写真

通信機器室には、建物のほかの区域と異なる気流経路や出入り手順を持つキャビネット列があります。指定した保守周期を通じて、代表的な機器位置の温湿度履歴を本体に記録します。取得後に、キャビネット周辺の条件を室内基準地点、施設管理のメモ、機器の指示と比較します。単独で取得した記録をキャビネット保守のメモや室内設備の日程とあわせて用い、配置を評価し、環境区域を比較して次の施設確認を計画します。

記録する環境条件
選定した通信キャビネット周辺の温度と相対湿度を記録します。繰り返す変化や空間的な差を、機器の使用要件と計画した環境調査に照らして比較します。
記録地点
代表的なキャビネット吸気区域を選び、必要に応じて別の室内基準地点を設けます。高温の排気や、機器の通気・保守アクセスを妨げる位置を避けます。
配置・設置方法
電源・通信ケーブルから離れた、承認済みの独立した固定具を使います。キャビネット、高さ、ロガーIDを識別し、施設の機器室アクセス手順を通じて回収を予定してください。
記録プロジェクトの詳細
部屋とキャビネットの配置、機器要件、冷房日程、アクセス制限を提示してください。測定位置、調査期間、記録間隔、現地での取得と確認を担当するチームを指定してください。
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電子部品の保管室

保管区域と払い出し区域の空気の温度と相対湿度を記録します。防湿包装と取り扱いの記録を別に保持し、部品供給元の指示に照らして変化を確認します。
ガラス扉付きドライキャビネットの横に置かれた、防湿袋に密封した電子部品リール。
電子部品倉庫にある包装済みの部品リールとドライキャビネット保管。 イメージ写真

湿気に敏感な部品では、倉庫環境に加えて、製品別の包装と取り扱い方法が重要です。識別した部品保管区域と屋内の払い出し区域の周囲の空気を記録し、取得した履歴を在庫・取り扱い記録とあわせて確認します。比較により、地点差や選定した保管基準を外れた期間を調査できます。ロガーは防湿包装の外に置き、周囲環境の履歴を包装確認、湿度インジケーターの観察、施設の部品取り扱い記録とあわせて評価してください。

記録する環境条件
保管区域と払い出し区域の空気の温度と相対湿度を記録します。防湿包装と取り扱いの記録を別に保持し、部品供給元の指示に照らして変化を確認します。
記録地点
代表的なリール、トレー、箱の棚と、別の払い出し区域を選びます。包装を開けたり密封袋内にロガーを入れたりせず、周囲の室内空気を測定します。
配置・設置方法
包装や取り扱い経路から離れた、承認済みの棚支持部に取り付けます。施設のESD手順に従い、各区域を識別して、在庫管理の手順に合わせて取得を調整してください。
記録プロジェクトの詳細
部品の分類、供給元の保管指針、包装方法、払い出し手順を列挙してください。地点の数、調査日程、記録間隔、PCの記録を取り扱い書類と比較する計画も含めてください。
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電子機器の組立作業区域

製造中と閉室中を通じて、組立作業区域の空気の温度と相対湿度を記録します。シフトや区域の傾向を、材料の指示や施設の環境基準と比較します。
ESDマットと実体顕微鏡を備えた電子機器の精密組立作業台。
屋内の電子機器組立作業区域のイメージ。

組立区域では、作業者のいるシフト、機械運転、夜間停止で周囲環境の傾向が異なることがあります。代表的な作業区域の横で温度と相対湿度を記録し、現地で取得したデータを製造や室内設備の運転メモと比較します。これにより、シフト間の環境の一貫性や材料取り扱い条件の確認に必要な背景情報が得られます。室内空気の履歴をシフト記録、材料の払い出し時刻、施設の取り扱い手順とあわせて用い、作業区域や製造期間の一貫性を評価します。

記録する環境条件
製造中と閉室中を通じて、組立作業区域の空気の温度と相対湿度を記録します。シフトや区域の傾向を、材料の指示や施設の環境基準と比較します。
記録地点
機械の動作範囲に入らず、代表的な作業区域と材料払い出し地点を選びます。個別区域として意図的に調査する場合を除き、はんだ付けの排気、炉、機器の局所的な熱を避けます。
配置・設置方法
施設のESDと整理・清掃の手順に従い、承認された支持部に設置します。センサーの開口部をふさがず、位置を登録して、合意した製造休止時間にデータを取得してください。
記録プロジェクトの詳細
組立配置、製造シフト、材料の分類、環境調査の目的をお知らせください。ESDの取り扱い要件、記録間隔、観察日程、現地での取得と製造記録との比較の担当者も含めてください。
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精密機器・計測室

測定中と休止中の周囲の温度と相対湿度を測定します。空間・時間による変動を、機器や測定方法の要件、管理用標準の観察と比較します。
花こう岩製の台にハイトゲージ、加工部品、三次元測定機がある寸法計測室。
花こう岩の基準台の周囲に配置された精密計測機器。 イメージ写真

精密測定を行う空間では、そこで行う作業に関連付けられる環境記録が必要です。代表的な測定位置の近くで周囲の温度と相対湿度を記録し、取得した履歴を作業や管理用標準の記録と比較します。記録は、日変動、空間差、室内運転変更の影響を調査するために役立ちます。室内環境の情報を機器点検や測定方法の要件とあわせて使い、測定条件を確認して、対象を絞った追加調査を定めます。

記録する環境条件
測定中と休止中の周囲の温度と相対湿度を測定します。空間・時間による変動を、機器や測定方法の要件、管理用標準の観察と比較します。
記録地点
代表的な測定区域の空気位置を選び、必要に応じて室内基準地点を設けます。機器の直接的な熱や、振動に敏感な台・精密測定面への設置を避けます。
配置・設置方法
空気に触れることができる、独立した承認済みの支持部を使います。機器ID、場所、高さを記録し、時刻を測定記録と合わせ、重要な作業時間帯を避けて取得してください。
記録プロジェクトの詳細
機器、測定方法、室内配置、作業に必要な環境限度をお知らせください。校正への要求、ロガーの位置、調査日程、記録間隔、現地で取得したデータの確認手順を指定してください。
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半導体ウェーハ・チップの輸送

承認された外装輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を記録します。梱包、運送業者への引き渡し、受け取りの時刻とあわせて、履歴を出荷基準に照らして確認します。
清潔な準備台上の白い保護用発泡材箱に固定された、閉じたオレンジ色のウェーハ輸送キャリア。
ウェーハの梱包と輸送準備 · イメージ写真

半導体ウェーハやチップの輸送では、梱包、運送業者への引き渡し、受け取りに紐付いた記録が必要です。顧客が承認した外装輸送梱包内で、密封されたウェーハキャリアまたは梱包されたチップの横に識別済みロガーを固定し、行程全体の周囲空気を記録します。到着時に本体の履歴をローカルPCソフトウェアに取得し、引き渡し時刻や出荷基準と比較します。顧客の清浄度・梱包管理に従い、キャリアの密封を維持し、ウェーハ接触区域から離してください。

記録する環境条件
承認された外装輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を記録します。梱包、運送業者への引き渡し、受け取りの時刻とあわせて、履歴を出荷基準に照らして確認します。
記録地点
密封されたFOSB、FOUP、またはその他の承認済みキャリアの隣で、顧客が承認した外装梱包内の空気の空間を選びます。ウェーハ接触区域からロガーを離し、正確な測定位置を識別します。
配置・設置方法
顧客の清浄度・梱包管理に従い、承認された外装梱包の支持部に固定します。キャリアの密封を保ち、出荷IDとロガーIDを記録して、受け取り手順中に取得を行えるようにしてください。
記録プロジェクトの詳細
ウェーハまたはチップの梱包詳細、出荷基準、輸送の各段階、想定曝露条件を提示してください。許可されたロガー位置、清浄度管理、記録間隔、到着時のローカルPC取得担当者を確認してください。
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07環境に敏感な材料・屋内製造6種類の記録用途
清潔な屋内の木工材料倉庫で、通風用の桟を挟んで積み重ねられた木材板。
木材の保管と調湿 · イメージ写真

保管や準備が温度・湿度に左右される材料の周囲環境を記録します。供給元の指示や材料自体の品質検査とあわせて、各履歴を評価します。

木材・木製部品の環境順応

木材の保管・環境順応地点周辺の空気の温度と相対湿度を記録します。材料の含水率確認やプロジェクトの取り扱い基準とあわせて、差と変化を確認します。
清潔な屋内の木工材料倉庫で、通風用の桟を挟んで積み重ねられた木材板。
木材の保管と調湿 · イメージ写真

木製部品は周囲との間で水分をやり取りするため、保管や環境順応を行う空間の地点別の空気履歴が役立ちます。予定する待機期間を通じて、代表的なラック位置と製造準備区域を記録します。取得後に、材料の取り扱い計画や別途行う含水率測定と比較し、使用前の一貫性を確認します。記録した曝露条件を、材料の含水率確認、待機時間、木材の取り扱い計画とあわせて評価し、積み山や準備期間の一貫性を確認します。

記録する環境条件
木材の保管・環境順応地点周辺の空気の温度と相対湿度を記録します。材料の含水率確認やプロジェクトの取り扱い基準とあわせて、差と変化を確認します。
記録地点
センサーが空気に触れるように、代表的な積み山の高さと準備区域の基準地点を選びます。木材表面、包装、暖房や換気の直接吹き出しから離します。
配置・設置方法
材料の移動から保護された、独立したラック支持部に固定します。積み山区域、高さ、ロガーIDを登録し、記録した測定位置を変えずに取得できるようにしてください。
記録プロジェクトの詳細
樹種や部品の種類、保管配置、待機日程、目標とする取り扱い条件を提示してください。別途行う材料確認、記録間隔、調査期間、ローカルPCでの確認担当者も含めてください。
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紙・板紙の状態調節区域

計画した待機期間を通じて、状態調節区域の空気の温度と相対湿度を測定します。各位置と時間軸を、適用する紙・板紙の方法で必要な雰囲気と比較します。
印刷・加工工場にある紙のリールと積み重ねた板紙在庫。
紙・板紙の在庫保管のイメージ。

紙・板紙の試験や加工では、作業開始前に指定の雰囲気で状態調節を行うことがあります。指定した材料の待機位置周辺の空気を記録し、各履歴を関連するバッチや試験に紐付けます。ローカルPCで取得後に、地点や調節期間の条件を選定した方法と比較します。記録した雰囲気を、試験方法の調節要件、材料確認、試験メモとあわせて使い、バッチ間と準備期間の一貫性を文書化します。

記録する環境条件
計画した待機期間を通じて、状態調節区域の空気の温度と相対湿度を測定します。各位置と時間軸を、適用する紙・板紙の方法で必要な雰囲気と比較します。
記録地点
使用可能な状態調節区域の代表的なラックや台を選びます。センサーの開口部を露出させ、加湿器からの直接の空気、外側の表面、材料の積み山との接触を避けます。
配置・設置方法
材料の位置の横にある、承認済みの独立した支持部を使います。ロガーIDと高さを記録し、時刻をバッチ書類と合わせ、調節または試験の間に取得を計画してください。
記録プロジェクトの詳細
材料の種類、適用する方法、必要な雰囲気、調節時間をお知らせください。室内配置、代表的なバッチ位置、記録間隔、現地で取得した記録を工程書類と比較する担当者も含めてください。
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繊維・糸の準備室

識別した繊維の待機・準備区域の空気の温度と相対湿度を記録します。選定した状態調節方法や供給元の保管指示に照らして、期間と地点の差を確認します。
繊維製造の保管室にある糸のコーンと布のロール。
繊維の準備と在庫保管のイメージ。

繊維の試験や準備には指定の雰囲気が必要になる一方で、糸や布の保管には別の供給元条件が適用されることがあります。代表的なシフトや状態調節期間を通じて、選定した作業区域と待機区域の空気を記録します。取得した記録から、位置や調査期間の一貫性を比較します。記録した雰囲気を、選定した方法の調節時間、材料確認、準備メモとあわせて評価し、試験または使用前の一貫性を確認します。

記録する環境条件
識別した繊維の待機・準備区域の空気の温度と相対湿度を記録します。選定した状態調節方法や供給元の保管指示に照らして、期間と地点の差を確認します。
記録地点
布や糸のラックの代表的な高さと、準備作業場所を選びます。センサーを包装の外に置き、蒸気、加湿器の吐出口、繊維材料への接触から離します。
配置・設置方法
動くロールや作業面から離れた、安定した承認済みの支持部に取り付けます。各区域とロガーを識別し、時刻を合わせ、合意した調査またはシフトの確認時点で記録を取得してください。
記録プロジェクトの詳細
繊維、準備または試験方法、必要な雰囲気、作業日程をお知らせください。記録区域、適切な固定方法、記録間隔、現地での取得と方法に基づく確認の担当者も含めてください。
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革製品・皮革材料の保管室

対象となる皮革材料の保管・取り扱い空間の空気の温度と相対湿度を測定します。調査期間の継続的な変化を、供給元の指針や材料状態の観察と比較します。
革製品工房の保管室にある革のロールと箱入りの材料。
皮革材料の保管のイメージ。

革製品、原皮、皮革部品は、環境履歴の異なる保管・準備空間に置かれることがあります。代表的な在庫と取り扱い地点の近くで空気を記録し、取得した時系列を供給元の指示や材料点検とあわせて確認します。比較は、高価な材料を使う前に、継続する室内差や追加調査が必要な期間を特定するために役立ちます。空気条件の記録を材料点検や供給元の指針とあわせて評価し、在庫配置、取り扱い期間、特に敏感な品物の周囲環境を見直します。

記録する環境条件
対象となる皮革材料の保管・取り扱い空間の空気の温度と相対湿度を測定します。調査期間の継続的な変化を、供給元の指針や材料状態の観察と比較します。
記録地点
代表的な棚または吊り下げ保管の高さと、準備区域の基準地点を選びます。皮革表面、保護カバー、直接の照明熱、局所的な加湿機器から離します。
配置・設置方法
品物に取り付けず、独立した承認済みの支持部に設置します。各機器と材料区域を登録し、センサー周囲の空間を確保して、在庫の取り扱いに合わせて取得を調整してください。
記録プロジェクトの詳細
皮革や品物の種類、供給元の保管指示、室内配置、取り扱い日程を列挙してください。調査期間、点検の背景情報、記録間隔、ローカルPCのデータを確認する担当者も含めてください。
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湿気に敏感な粉体の保管室

包装された粉体在庫と準備区域周辺の空気の温度と相対湿度を記録します。各地点の履歴を、対象供給元の環境指示や記録された取り扱い期間と比較します。
乾燥した倉庫のパレット上に保管された、閉じた工業用粉体袋とドラム容器。
湿気に敏感な材料の保管のイメージ。

包装された粉体や特殊原料には、供給元ごとに異なる厳密な保管指示があることがあります。選定した在庫と屋内の小分け準備地点の周囲の空気を記録し、取得した履歴を材料の指示や取り扱い記録とあわせて確認します。密封容器を開けずに環境変動を調査する背景情報が得られます。周囲の空気の履歴を材料確認、包装点検、小分け作業の記録とあわせて評価し、対象となる原料分類ごとの保管の一貫性を確認します。

記録する環境条件
包装された粉体在庫と準備区域周辺の空気の温度と相対湿度を記録します。各地点の履歴を、対象供給元の環境指示や記録された取り扱い期間と比較します。
記録地点
密封容器の外にある代表的な棚位置と、別の準備区域の基準地点を選びます。粉じんの排出、開放した粉体の取り扱い、機器の排気からセンサーを離します。
配置・設置方法
適切で危険性のない場所の承認済み支持部を使用し、粉体の付着を防ぎます。環境適合性を確認し、機器位置を記録して、施設の材料取り扱い手順に従って取得してください。
記録プロジェクトの詳細
材料、供給元の条件、包装、保管から小分け作業までの手順をお知らせください。環境適合性、設置制限、観察日程、記録間隔、現地記録の確認担当者も含めてください。
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接着剤・樹脂の在庫保管室

保管する配合製品の指示に関連する空気の温度と相対湿度を記録します。継続的な変化や在庫区域と準備区域の差を、製品別の保管指針に照らして確認します。
漏出受けを備えた工業用ラックに並ぶ、閉じた樹脂・接着剤容器。
樹脂と接着剤の保管のイメージ。

接着剤、テープ、樹脂には、製品固有の保管指示と保存期間の条件があります。未開封包装の外にロガーを置き、在庫保管室と屋内材料準備区域の周囲環境を記録します。取得後に、関連する技術資料や払い出し日と記録を比較し、室内環境の一貫性を確認します。周囲環境の履歴を包装点検、在庫日付、製品の指示とあわせて使い、保管位置と材料準備期間における一貫性を評価します。

記録する環境条件
保管する配合製品の指示に関連する空気の温度と相対湿度を記録します。継続的な変化や在庫区域と準備区域の差を、製品別の保管指針に照らして確認します。
記録地点
代表的な包装済み材料の棚と、屋内の払い出し区域の位置を選びます。溶剤への曝露、機器の直接的な熱、容器内や材料包装に接触する配置を避けます。
配置・設置方法
環境が適切で危険性のない区域の承認済み支持部に設置します。機器IDと製品区域を登録し、センサー周囲の空間を確保して、在庫へのアクセスに合わせて取得を計画してください。
記録プロジェクトの詳細
製品名、技術的な保管指示、室内条件、払い出し手順を提示してください。適合性要件、ロガーの位置、記録間隔、材料管理担当者とのPC確認計画も含めてください。
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08建物調査・室内環境の診断6種類の記録用途
天井の給気口と採光窓を備え、人が使用しているオフィスの作業区域。
天井の給気口の下にある、使用中のオフィスの執務スペース。 イメージ写真

室内調査を計画して、部屋の使用日程、場所による違い、工事後の変化を把握します。取得した記録を運転メモや現地点検の結果と照合できます。

オフィスの空調運転日程調査

在室時と無人時のオフィスの空気の温度と相対湿度を記録します。繰り返す傾向と区域差を、施設の運転日程や定めた調査事項と比較します。
天井の給気口と採光窓を備え、人が使用しているオフィスの作業区域。
天井の給気口の下にある、使用中のオフィスの執務スペース。 イメージ写真

オフィスの環境調査では、特定の勤務時間、室内位置、建物の運転日程の変更に着目することがよくあります。勤務日、夜間、週末を通じて、代表的な執務区域の空気の温度と相対湿度を記録します。取得後に在室状況と空調日程を履歴と比較し、施設環境の確認に活用します。記録した温湿度の傾向を、室内の観察、利用者の意見、運転メモとあわせて用い、地点を比較して次の施設評価を定めます。

記録する環境条件
在室時と無人時のオフィスの空気の温度と相対湿度を記録します。繰り返す傾向と区域差を、施設の運転日程や定めた調査事項と比較します。
記録地点
外周側と内部の区域で、代表的な執務位置を選びます。局所的な影響を意図的に調べる場合を除き、直射日光、PC、ラジエーター、給気の噴流を避けます。
配置・設置方法
センサーの開口部をふさがず、利用者の干渉を避けられる、安定した目立たない支持部を使います。部屋、高さ、機器IDを記録し、予定した調査終了時にロガーを回収してください。
記録プロジェクトの詳細
平面図、運転日程、対象地点、調査目的を提示してください。在室メモ、閉室期間を含む調査日程、記録間隔、ローカルPCでの解析担当者も含めてください。
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学校の教室環境調査

授業中と閉室期間の教室の空気の温度と相対湿度を記録します。繰り返す教室の傾向を学校の日程や施設管理担当者の室内環境目標と比較します。
自然光が入る教室の机と椅子、何も書かれていないホワイトボード。
教室の温度・湿度環境 イメージ写真

教室の環境は、授業中、夕方、学校休業期間で異なる傾向を示すことがあります。選定した教室に識別済みロガーを配置し、代表的な時間割を通じて空気を記録します。取得後に、教室ごとの履歴を暖房日程、在室状況、既知の湿気の観察と比較し、施設管理担当者が追加点検の優先順位を決めるために活用します。室内履歴を教室点検、在室メモ、運転日程とあわせて使い、教室を比較し、対象を絞った施設確認を計画します。

記録する環境条件
授業中と閉室期間の教室の空気の温度と相対湿度を記録します。繰り返す教室の傾向を学校の日程や施設管理担当者の室内環境目標と比較します。
記録地点
調査対象の各教室で、代表的な学習空間の位置を選びます。日光、熱源、流し、給気口から離し、教室間を比較しやすいように高さを揃えます。
配置・設置方法
人が不用意に触れず、通行経路の外にある承認済みの位置に固定します。教室IDと機器IDを記録し、時刻を時間割と合わせ、予定した取得を手配してください。
記録プロジェクトの詳細
室内配置、学校の時間割、暖房日程、既知の観察区域をお知らせください。ロガーの数量、設置高さ、休業期間の対象範囲、記録間隔、取得記録を確認する担当チームを指定してください。
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空き建物・歴史的建物の調査

選定した季節または閉館期間中の室内空気の温度と相対湿度を測定します。部屋の差や継続的な変化の発生時期を、建物の使用目的に照らして確認します。
保存された博物館の部屋にある歴史的な木製家具と肖像画。
歴史的な内装と家具を備えた文化財の部屋 イメージ写真

空き建物や季節限定で公開する建物では、訪問と訪問の間や、暖房・利用期間の違いによって室内条件が変化することがあります。計画した調査期間中、代表的な部屋や収蔵品に使用する区域の空気を記録し、取得した履歴を、別途入手した気象・運転メモとあわせて確認します。比較は、部屋の用途や季節管理の判断を支えます。室内履歴を建物点検、保守結果、各空間の予定用途とあわせて評価し、次の季節調査を計画します。

記録する環境条件
選定した季節または閉館期間中の室内空気の温度と相対湿度を測定します。部屋の差や継続的な変化の発生時期を、建物の使用目的に照らして確認します。
記録地点
内部と外周側の部屋を選び、敏感な収蔵物の配置を予定する空間も含めます。湿った表面への接触を避け、各地点が暖房あり、暖房なし、季節利用のいずれかを記録します。
配置・設置方法
アクセス可能な屋内位置で、固定できる独立した支持部を使います。機器ID、部屋、高さを記録し、後日のアクセスを確保して、無人期間に適した取得日程を定めてください。
記録プロジェクトの詳細
建物の配置、利用する季節、暖房設備、予定する部屋の用途を提示してください。点検時の観察、ロガーの位置、記録間隔、メモリー容量に達する前の取得計画も含めてください。
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地下室・湿気の多い部屋の調査

懸念のある区域と基準地点の空気の温度と相対湿度を記録します。文書化された点検時の観察とあわせて、高湿度の継続時間と発生時期を確認します。
コンクリート壁、設備配管、高床の金属棚に置かれた箱がある、乾燥した業務用地下資料室。
地下室の資料・設備用品保管 • イメージ写真

湿気が生じやすい部屋では、局所的な空気条件が建物のほかの区域と異なることがあります。濡れた表面に触れず、懸念のある区域と室内基準地点の近くで温度と相対湿度を記録します。取得後に点検・保守メモと履歴を比較し、高い湿度が持続する時期を特定します。空気履歴を建物点検や保守結果とあわせて使い、追加調査の対象を絞り、懸念のある地点周辺の傾向を評価します。

記録する環境条件
懸念のある区域と基準地点の空気の温度と相対湿度を記録します。文書化された点検時の観察とあわせて、高湿度の継続時間と発生時期を確認します。
記録地点
表面から明確に離し、部屋の境界付近と奥の空気位置を選びます。水滴、直接の噴霧、湿った建材への接触を避けます。
配置・設置方法
センサーの開口部をふさがず、安全に取得できる独立した支持部に固定します。繰り返し調査で比較可能な位置を使えるように、壁からの距離、高さ、機器IDを記録してください。
記録プロジェクトの詳細
対象空間、観察された湿気の傾向、点検結果、換気手順をお知らせください。適合性確認、基準地点、記録間隔、調査期間、現地データの評価担当者も含めてください。
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改修後の室内乾燥の確認

計画した確認期間を通じて、室内の空気の温度と相対湿度を記録します。傾向や地点差を、工事日程、機器運転、別途行う材料状態の測定と比較します。
移動式除湿機と送風機がある、乾燥中の塗りたてのしっくい壁の部屋。
除湿機器を使い、しっくい壁を乾燥させている一般的な改修室。 イメージ写真

改修や補修の後は、換気や乾燥機器の運転に伴って室内の空気条件が変化することがあります。計画した運転変更の前後で、代表的な屋内位置の温度と相対湿度を記録します。取得した履歴を工事記録や別途行う材料含水率の確認とあわせて検討し、室内環境の変化を評価します。室内履歴を材料確認、点検結果、工事の節目とあわせて用い、乾燥過程を確認して次の評価を計画します。

記録する環境条件
計画した確認期間を通じて、室内の空気の温度と相対湿度を記録します。傾向や地点差を、工事日程、機器運転、別途行う材料状態の測定と比較します。
記録地点
代表的な室内区域を選び、役立つ場合は影響を受けていない屋内基準地点を設けます。乾燥機器の吹出口、工事粉じん、濡れた表面、直接の工事作業からセンサーを離します。
配置・設置方法
曝露条件の適合性を確認したうえで、固定できる独立した支持部を使います。機器位置を登録し、工事現場の損傷から保護して、合意した節目に取得します。位置を変更する場合は記録を残してください。
記録プロジェクトの詳細
工事範囲、室内配置、機器運転日程、確認の節目を提示してください。許容曝露条件、別途行う材料確認、ロガーの位置、記録間隔、現地での取得計画も含めてください。
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高層ラック倉庫の環境調査

代表的な倉庫の高さと区域で、空気の温度と相対湿度を記録します。保管品の要件に照らし、運用周期を通じた上下・空間の差を確認します。
棚と保管品が並ぶ倉庫の通路。
倉庫の保管環境 イメージ写真

高層ラック倉庫では、床に近いピッキング高さと上段の保管位置で空気履歴が異なることがあります。通常シフトと休業期間を通じて、計画した高さと屋内区域に識別済みロガーを配置します。取得後に、積載、扉、空調のメモと比較し、使用できる保管環境を確認します。調査は、保管材料の具体的な要件に基づいて、品物の配置や追加の建物調査の判断を支えます。

記録する環境条件
代表的な倉庫の高さと区域で、空気の温度と相対湿度を記録します。保管品の要件に照らし、運用周期を通じた上下・空間の差を確認します。
記録地点
上段と下段の保管位置、内部ラック、扉の影響を受ける基準地点を選びます。包装、品物の表面、直接の給気、車両の移動からロガーを離します。
配置・設置方法
安全に取得でき、センサーの開口部を露出できる、承認された固定支持部に取り付けます。ロガーID、通路、棚区画、高さを図に記録し、繰り返し調査で位置を維持してください。
記録プロジェクトの詳細
倉庫の寸法、ラックの高さ、保管材料の指示、運用日程をお知らせください。アクセス方法、ロガーの数量、調査期間、記録間隔、ローカルPCの記録を比較する担当者も含めてください。
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09美術品・文化財の輸送6種類の記録用途
美術品輸送トラックの荷室に固定された美術品用の輸送木箱。
専門輸送中の木箱入り博物館貸出品。 イメージ写真

梱包から受け取り、環境順応まで、梱包内の空気の履歴を残します。到着地または返却時にデータを取得し、環境への曝露を保存修復担当者の輸送計画や引き継ぎメモと照合できます。

博物館貸出品の木箱輸送

梱包から合意した取得段階まで、木箱内の空気の温度と相対湿度を記録します。別途記録した行程・引き渡しの時間軸を使い、環境変化を貸出条件に照らして確認します。
美術品輸送トラックの荷室に固定された美術品用の輸送木箱。
専門輸送中の木箱入り博物館貸出品。 イメージ写真

博物館貸出品は、木箱を開ける前に、梱包、屋内待機、輸送、到着地での受け取りを経ます。承認された木箱内の空気の空間に識別済みロガーを固定し、これらの段階を通じた履歴を本体に残します。合意した引き渡し時に取得後、ローカルPCソフトウェアにダウンロードし、行程メモや貸出元の条件と比較します。記録は梱包内の空気への曝露を示し、資料自体の状態は別途点検します。

記録する環境条件
梱包から合意した取得段階まで、木箱内の空気の温度と相対湿度を記録します。別途記録した行程・引き渡しの時間軸を使い、環境変化を貸出条件に照らして確認します。
記録地点
保存修復担当者が承認した木箱内の空気位置を選び、資料と緩衝材から離します。屋内の梱包・受け取り基準地点は、調査に必要な場合にのみ追加します。
配置・設置方法
容器を損なわず、木箱の独立した承認済み支持部に固定します。ロガーIDと位置を記録し、輸送条件への適合性を確認して、木箱を封じる前に取得担当者を合意してください。
記録プロジェクトの詳細
資料の素材、木箱設計、行程、貸出元の基準を提示してください。適合性要件、記録間隔、想定期間、機器と木箱の識別対応、到着地または返却時のPC取得計画も含めてください。
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額装絵画の移送

識別した輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を測定します。待機と環境順応中の変化を、絵画固有の基準や記録された梱包・開梱時刻に照らして確認します。
専用輸送木箱内の、包装された額装絵画と緩衝材付きの角支持部。
専用の保護梱包による額装絵画の輸送。 イメージ写真

額装絵画の梱包と輸送計画では、素材と構造を考慮する必要があります。ロガーを絵画に取り付けず、屋内待機、移動、到着地での環境順応を通じて、承認された保護梱包内の空気を記録します。取得後に、保存修復担当者の基準や開梱メモと履歴を比較し、行程を確認します。梱包・取り扱い記録や移送基準とあわせて記録条件を評価し、保護梱包内で経験した環境を文書化します。

記録する環境条件
識別した輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を測定します。待機と環境順応中の変化を、絵画固有の基準や記録された梱包・開梱時刻に照らして確認します。
記録地点
額、絵画表面、緩衝材から離れた、保存修復担当者が承認した梱包内の空気位置を選びます。室内基準地点は、梱包前または受け取り後の比較に役立ちます。
配置・設置方法
保護や閉鎖を妨げず、承認された梱包構造に独立して固定します。位置を撮影し、絵画の木箱を識別して、予定する輸送条件での測定適合性を確認してください。
記録プロジェクトの詳細
絵画の構造、保護梱包、行程、環境順応計画をお知らせください。保存修復担当者の基準、承認された固定位置、記録間隔、ローカルPCでの確認用にデータを取得する担当者も含めてください。
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写本・貴重書の貸出

文書化した貸出移送期間の梱包内の空気の温度と相対湿度を記録します。変化の時期と継続時間を、素材別の基準や取り扱いの時間軸と比較します。
緩衝材付きの保存用輸送箱内で支持された、閉じた貴重写本。
写本・貴重書を保護する輸送梱包。 イメージ写真

写本や貴重書は、一時展示室や閲覧室に入る前に保護ケースで移動することがあります。屋内での準備、輸送、受け取り、保存修復担当者が選定した環境順応期間を通じて、梱包内の空気を記録します。取得後に、貸出の環境条件や取り扱いの時間軸と履歴を比較します。収納部や資料の点検とあわせて記録を用い、移送手順を見直し、保存修復担当者の取り扱い指針に基づいて環境の移行を文書化します。

記録する環境条件
文書化した貸出移送期間の梱包内の空気の温度と相対湿度を記録します。変化の時期と継続時間を、素材別の基準や取り扱いの時間軸と比較します。
記録地点
ページ、装丁、内側の保存用容器に触れない、外側輸送ケース内の承認済み空気空間を選びます。室内基準地点は梱包内の測定と別に識別します。
配置・設置方法
容器の完全性を保つ、保存修復担当者が承認した独立の支持部を使います。ケースIDとロガーIDを登録し、輸送への適合性を確認して、合意した段階で取得できるようにしてください。
記録プロジェクトの詳細
写本や本の素材、梱包の各層、行程、貸出条件を提示してください。環境順応手順、ロガーの位置、間隔、想定期間、受け取り後のローカルPC取得担当者を指定してください。
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衣装・繊維資料の展覧会貸出

指定した繊維資料の貸出段階を通じて、輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を測定します。継続的な逸脱と移行を、資料固有の要件や別途記録した取り扱いの時間軸に照らして確認します。
輸送木箱内で、支持された薄葉紙の上に平置きされた歴史的な刺繍衣装。
歴史的繊維資料の平置き梱包による輸送。 イメージ写真

繊維資料の貸出品は、展示前に平置きで梱包されたり、輸送用の支持体に載せられたりして待機することがあります。承認された輸送梱包内の空気を記録し、梱包、屋内待機、到着地での開梱のメモを残します。合意した段階の後にロガーのデータを取得し、環境変化を保存修復担当者の要件や展示日程と比較します。梱包内の空気履歴を支持体の確認、取り扱いメモ、貸出基準とあわせて評価し、計画した移送段階の条件を文書化します。

記録する環境条件
指定した繊維資料の貸出段階を通じて、輸送梱包内の空気の温度と相対湿度を測定します。継続的な逸脱と移行を、資料固有の要件や別途記録した取り扱いの時間軸に照らして確認します。
記録地点
繊維資料と支持体から離れた、保護梱包内の承認済み空気位置を選びます。梱包場所や設置場所を比較する必要がある場合は、識別した室内基準地点を別に設けます。
配置・設置方法
衣装や繊維資料に取り付けず、独立した梱包構造に固定します。位置と機器IDを記録し、梱包の閉鎖を維持して、受け取り後の取得担当者を合意してください。
記録プロジェクトの詳細
繊維の素材、支持と梱包の方法、屋内待機期間、行程をお知らせください。保存基準、適合性要件、記録間隔、到着地での取得とPC確認の手順も含めてください。
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考古金属収蔵品の移送

対象となる金属収蔵品の輸送梱包内の空気の相対湿度と温度を記録します。対象資料について保存修復担当者が選定した基準に照らし、逸脱の継続時間と発生時期を確認します。
専用の発泡材輸送支持部で個別に分けられた考古学的な青銅資料。
考古金属資料を保護する輸送トレー。 イメージ写真

考古金属資料の移送では、混合素材の収蔵品輸送とは異なる湿度管理が必要になることがあります。保存修復担当者が承認した梱包を使い、保護構成を変えずに、屋内準備、輸送、受け取りの間の梱包内空気を記録します。現地で取得した履歴を選定した基準や受動的な調湿材の整備メモと照合します。梱包内の空気履歴を資料点検、調湿材の整備メモ、移送基準とあわせて評価し、行程中の環境への曝露を記録から確認します。

記録する環境条件
対象となる金属収蔵品の輸送梱包内の空気の相対湿度と温度を記録します。対象資料について保存修復担当者が選定した基準に照らし、逸脱の継続時間と発生時期を確認します。
記録地点
金属、緩衝材、調湿材から離れた承認済みの空気空間を選びます。各記録対象の梱包を識別し、ロガーの位置を記録して、輸送時の地点別履歴を残します。
配置・設置方法
密閉部や調湿材の配置を変えず、独立して取り付けます。機器と梱包のID対応を記録し、想定測定条件を確認して、保護包装を不要に開けることを最小限に抑える取得計画を立ててください。
記録プロジェクトの詳細
金属の種類、保存基準、梱包と調湿材の構成、移送段階を提示してください。適合性確認、ロガーの数量、記録間隔、ローカルPCでの取得と保存環境の確認担当者も含めてください。
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保存修復工房からの返却

文書化した返却・環境順応の段階を通じて、木箱内の空気の温度と相対湿度を記録します。保存修復担当者の指示や、記録された梱包・開梱時刻と履歴を比較します。
保存修復工房で、専用の発泡材入り輸送箱に支持された修復済みの陶器の鉢。
保存修復後の梱包。 イメージ写真

保存修復工房からの資料の返却では、処置空間、梱包、元の保管環境の間に移行が生じます。梱包、輸送、計画した屋内環境順応期間を通じて、承認された木箱内の空気を記録し、履歴をローカルPCに取得して確認します。保存修復担当者の返却指示や受け取りメモと比較して、この移行を文書化します。記録した移行を受け取り点検やその後のメモとあわせて用い、環境順応を確認し、指定された保管・展示場所へ資料を戻す計画を立てます。

記録する環境条件
文書化した返却・環境順応の段階を通じて、木箱内の空気の温度と相対湿度を記録します。保存修復担当者の指示や、記録された梱包・開梱時刻と履歴を比較します。
記録地点
処置した資料と支持体から離れた、返却木箱内の承認済み空気空間を選びます。元の保管環境への移行を確認する場合は、到着先の室内基準地点を追加します。
配置・設置方法
独立した承認済みの梱包構造に固定し、閉じる前に位置を記録します。輸送条件を確認し、機器を返却木箱に紐付け、合意した環境順応段階の後に取得する担当者を決めてください。
記録プロジェクトの詳細
処置した資料の素材、返却指示、木箱構成、到着先の条件、予定開梱時刻を提示してください。ロガーの適合性、間隔、想定記録期間、到着地でのPC取得と確認の担当者を指定してください。
この用途を相談する

H100データロガー

一台のロガーで。
用途に合わせた収集間隔を。

H100は、設定可能なデータ収集間隔による温湿度の記録と、ローカルPCでのデータ取得に対応します。使用環境、記録期間、取得計画をお知らせいただければ、プロジェクトに適した構成を確認します。

温湿度データロガー

H100

用途に合わせた間隔で、記録を計画。

用途に応じたデータ収集間隔を設定できます。H100は時刻付きの温度・湿度記録を本体に保存し、USB経由で無料のローカルPCソフトウェアに取得して確認できます。

H100のプロジェクトを相談する ↗
H100温湿度データロガー — 製品仕様
製品モデルH100
記録項目温度と相対湿度
保存容量80,000件の測定値
温度の代表精度±0.2°C
湿度の代表精度±2% RH
記録履歴時刻付きの測定値
設定方法NFCアプリ、対応するAndroid / iOS端末
データ取得USB接続によるローカルPCソフトウェアへの取得
PCソフトウェア無料、グラフ解析とPDF/CSV出力に対応
電池交換不可。記録計画に応じた動作時間を確認してください
保護等級IP55
設置方法据え置き、吊り下げ、粘着固定
温度・湿度の測定範囲選択した構成について確認してください
データ収集間隔記録の目的に合わせてユーザーが設定可能。プロジェクトで利用できる設定を確認してください
保存件数の数え方提供される構成での数え方を確認してください
PCのOS・USB要件Hitelecomにご確認ください

記録の目的を明確に。

01

記録の目的を共有

対象となる部屋、梱包品、輸送経路、想定条件、記録地点の数をお知らせください。

02

記録内容を計画

データ収集間隔、必要な記録期間、取得日、温度と湿度に必要な性能を選定します。

03

現地での運用を確認

H100の測定要件、設置方法、PC環境、校正書類、見積内容を確認します。

ローカルソフトウェアとデータ取得

ロガーに記録したデータを。
あなたのPCへ。

USBでロガーを接続し、ローカルPCソフトウェアで保存データを取得します。温度と湿度のグラフを確認し、記録保存用のPDFまたはCSVファイルを出力できます。

01 / 本体に記録を保存

データロガー

記録中の温度と湿度のデータは本体に保存されます。

02 / 接続して読み出し

USB接続

記録を取得する際にPCへ接続します。

03 / PCで確認

ローカルPCソフトウェア

記録の取得、グラフの解析、PDFまたはCSVファイルの出力ができます。

01

接続

記録を取得する準備ができたら、ロガーをUSBでPCに接続します。

02

取得

ローカルPCソフトウェアで、本体に保存した温度と湿度の記録を取得します。

03

確認

記録グラフを確認し、記録期間中に環境がどのように変化したかを解析します。

04

出力

プロジェクトの記録保存や追加確認に向けて、PDFまたはCSVファイルを出力します。

活用できる記録

出力データとともに、
記録計画も保存。

ロガー、記録位置、記録間隔、必要な期間を明確にしてください。PC環境をお知らせいただければ、プロジェクトに必要なローカルソフトウェアの要件を確認できます。

PCソフトウェアの要件を相談する ↗

プロジェクトに役立つ回答

よくある
ご質問。

本体への記録、PCでのデータ取得、構成の選定について、実務に役立つ回答をご紹介します。

記録プロジェクトについて問い合わせる ↗
このデータロガーでは何を記録できますか?

H100は、温度と相対湿度を測定時刻とともに継続して記録します。食品、文化財、梱包された半導体など、温度や湿度に敏感な品物の輸送・保管中の環境を確認するために活用できます。

データの取得とレポート作成はどのように行いますか?

ロガーをUSBでPCに接続し、Hitelecomの無料ローカルPCソフトウェアで記録を取得します。ソフトウェアはグラフ解析とPDF/CSV出力に対応しており、履歴の確認と記録用ファイルの保存ができます。

お問い合わせの際にPCのOSをお知らせください。対応するソフトウェアのバージョンとUSB要件を確認します。

使用前にどのように設定しますか?

対応するAndroidまたはiOS端末で、対応NFCアプリを使ってH100を設定します。データ収集間隔は変更できるため、用途に合わせて設定し、設置前に時計と記録設定を確認してください。

この運用ではNFCを設定に使用します。記録データはUSB経由でローカルPCソフトウェアに取得します。

ゲートウェイやインターネット接続は必要ですか?

温度と湿度はロガー本体のメモリーに記録します。データ取得にはUSB接続とローカルPCソフトウェアを使用するため、記録の運用はネットワーク接続に依存しません。

現地または輸送後に担当者が履歴を取得する用途に適した運用です。本製品には無線によるデータアップロードや遠隔アラートのサービスはありません。

収集間隔は設定できますか?H100はどのくらいの期間記録できますか?

はい。H100のデータ収集間隔は設定可能です。保管、輸送、観察で確認したい変化を捉えられる間隔を選んでください。本体の容量は80,000件の測定値です。総記録期間は、設定間隔と、提供される構成での保存件数の数え方によって変わります。

希望する間隔と必要な記録期間をHitelecomにお知らせください。利用できる設定を確認し、プロジェクトのUSBデータ取得計画をお手伝いします。

有用な記録を得るために、どこに設置すればよいですか?

評価したい環境が生じる場所に設置し、位置が変わらないように固定してください。一般的な周囲環境の記録では、熱源、直射日光、非常に高温または低温の表面との接触による意図しない影響を避けます。

広い部屋や環境に偏りのある積載物では、複数の地点で記録するか、分布調査を行って空間内の差を把握します。出力した履歴を正しく解釈できるように、各ロガーの設置場所を記録してください。

記録作業に合わせて電池寿命をどう計画すればよいですか?

ロガーの電池は交換できません。選択した構成で想定される動作時間を確認し、使用計画に合わせて記録とデータ取得の日程を立ててください。

お問い合わせには、記録間隔、使用温度、実施期間を含めてください。別の記録作業に使用する場合は、既存の記録を保存し、残りの電池寿命が次の作業期間をカバーできることを確認します。

必要な精度と測定範囲はどのように指定すればよいですか?

公表されている代表精度は±0.2°Cと±2% RHです。実施期間中に想定される最低・最高条件をカバーする測定範囲を選び、対象となる使用条件で必要な精度を明確にしてください。

その条件をお問い合わせ時にお知らせください。Hitelecomが用途に応じたH100の測定範囲と精度を確認します。

どのような校正書類を依頼すればよいですか?

お問い合わせ時に、確認が必要な温度・湿度の点、必要な証明書またはトレーサビリティ、再校正方針をお知らせください。Hitelecomが選択した構成で提供可能な書類を確認します。

管理された工程では、自社の品質手順の一環として、関連する校正書類をロガーの識別情報や出力した記録とともに保管してください。

プロジェクトでH100を指定する際に、何を伝えればよいですか?

用途、想定する温度・湿度条件、希望する収集間隔、必要な記録期間をお知らせください。記録地点の数、承認された設置場所、ローカルPC環境、校正書類の要件も含めてください。

輸送の場合は、行程と到着時のUSB読み出し計画を追加してください。部屋や保管環境の調査では、設置場所の計画と取得日程を含めます。HitelecomがH100の構成を確認し、見積もりを作成します。

記録プロジェクトを計画しましょう

使用する環境に合わせて。
記録計画を。

温度と湿度を記録する場所、測定の頻度、必要な記録期間をお知らせください。H100の構成とローカルPCソフトウェアの要件確認をお手伝いします。

sales@hitelecom.cn ↗

まず場所と期間から。

室内図面、保管状況、輸送手順が記録地点の選定に役立ちます。必要な間隔、記録期間、PC環境も追加してください。

データロガーのお問い合わせ

記録計画を具体化しましょう。

H100 · 温度と相対湿度 · 収集間隔を設定可能

内容を確認し、メールアプリから送信してください。

また、 プロジェクトの詳細を直接メールで送ることもできます.